three little words

小さな単語に大きな愛を込めて。

アイドルに救われたんだと感じた話


あ、別に深い話はしません。
当たり前のことを改めて感じたよって話です。


これ、過去にもどっかで話したことあるんですけど、
今も昔も人間関係を築くのがすっっっっっごく苦手です。

人見知りとかそれもちょっとあるけど相手になにをしたら嫌がられるか分からなかったりとか意見を押し付けるところとかあって、割とすぐに人に嫌われるんです。

で、困ったことにわたしはいいことしたと思ってるし嫌われてることに気がついてない!

それだけじゃなく、わたしの嫌いな人はみんないなくなればいい。わたしのこと嫌いな人はわたしの前からいなくなればいい、みたいな考えで

わたしにとって苦手な人でも別の誰かに求められてるって考えがなかったんです。

いつでも自分中心だから、「わたしが嫌いな人はみんなも嫌いでしょ?わたしのこと嫌いな人は稀だからそこからいなくなりな。」みたいな考えだったんです。やばいよね。やばいしか言えない。ほんとやばい。



で、
すこし話がずれるんですけど。

世の中には「アイドルに人生救われた」って言う人いるじゃないですか?

それがちょっと意味わかんなくて。

すでにジャニオタだったけど
アイドルごときに救われるお前の人生ちょろくね?とか思ってました。やばいよね。




で、
この前ふと思ったんです。

わたしはアイドルに「自分が必要としてる人(アイドル)は誰かにとって苦手な人かもしれない。自分にとって苦手な人は誰かにとって必要な人かもしれない」という当たり前のことを教わったんだと、気がついたんです。


これってもしかしたらわたしもアイドルに人生救われてるのかな〜って。
クソほど馬鹿にしてたけど少し見方?考え方?を変えると自分も救われてるんだな、って。


なんかねー、ファンの数だけ応援の仕方愛の育て方があるように救われ方とか人生への関わり方とかあるんだなーって。なんかしみじみしました。笑


あー、アイドル好き!